・レシピカードのテンプレートが欲しい!
・レシピノートでもいいんじゃないの?
・レシピカードを作る&使う際に必要なものは?
今回は、こんな疑問・要望にお答えします。
・レシピカードのテンプレートを無料でダウンロード可能
・レシピカードのメリット・デメリットについて
・レシピカードをはじめるのに必要なものを紹介
以下、詳しく説明していきます。
レシピカード(はがきサイズ)の紹介
はがきサイズのシンプルなレシピカードを作りました。
お気に入りの料理をレシピカード化すると、
- 時短になる(料理のたびにネットや本で検索する時間をカット)
- 料理のレパートリーが増える
- 子どもに将来レシピを渡せる
等のメリットがあります。

レシピノートとの比較
レシピノートに書くのでも良いのでは?と思われた方も居るかもしれません。レシピノートと比較した、レシピカードのメリットとデメリットをさらにまとめてみました。
・調理中に汚れない
→ケースに入れて使用するので、水や調味料でカードが汚れません。
・並び替えられる
→レシピが増えてきたら、材料別に分類できます。
分類することで、レシピを早く探すことが可能です!
・レシピの修正や処分が簡単にできる
→書き間違えたり調味料の配合を後日変えた場合でも、新しいカードに書き直しできるから綺麗に保存できます。書いてみたものの実際はあまり作らなかったレシピも、カードならすぐ捨てられますよ。
・料理している時、複数のレシピを同時に見られる
→ケースにカードを複数枚入れることで、主菜や副菜等のレシピを同時に見て調理出来ます。
・必要なものを揃えるのが少し面倒臭い
→一度購入してしまえば、追加購入は用紙のみです。
必要なものは、ほぼ100均(DAISO、Seriaなど)でそろえられます。
必要なもの
(1)用紙
はがきサイズの用紙をご用意下さい。
私はSeriaで購入可能な茶色いクラフト紙を使用しています。
100円均一で購入できるはがき用紙のメリット・デメリットを色別に比較してみました。
茶色の紙は可愛い反面、文字を間違えた時に修正液で修正すると目立ってしまったり、文字がやや見にくかったりと難点もあります。
用紙の色 | 可愛さ | 修正しやすさ | 見やすさ | 紙の厚さ |
---|---|---|---|---|
茶 | 〇 | ✕ | △ | △ |
白 | △ | 〇 | 〇 | 〇 |
ピンク | 〇 | △ | 〇 | 〇 |



(2)レシピカードの設置グッズ
料理の時、レシピカードを使うのに必要なグッズがこちらです。
- 硬質カードケース
- ブックスタンド
硬質カードケース、ブックスタンドともに100均で購入できます。
しかし料理本も使用する予定がある方は、100円ショップでないブックスタンドがおすすめです!
本をはさむ部分と立てかける角度を調整できるので、安定していて見やすさが違います。



(3)レシピカードの保管グッズ
はがきサイズの用紙が入るものを、ご用意下さい。
- 気軽にはじめてみたい⇒はがきフォルダー
- 機能性を重視⇒バインダー保存
- 可愛さを重視⇒レシピカードボックス
上記の中から、お好みで選ぶと良いと思います。私は、レシピカードボックスを使用中です。(後日記事アップ予定です。)

はがきフォルダーは百均で購入できて、手軽に始められます。探してみたところ、色々な種類の商品がありました!
バインダーは百円ショップでも買えますが、長期保管出来るようによりしっかりした作りの商品をオススメします。はがき用紙を収納できるレフィルは、無印良品で購入しました。

ダウンロード
無料ダウンロード出来ますが、個人利用に限ります。
商用目的での利用、再配布等はご遠慮願います。
当サイトでは無料レシピカード付きのずぼら料理を発信中ですので、
合わせてご覧いただけたら幸いです。

